"Sister Aid"

直接的な資金プログラム“シスターエイド”

インドは、男女平等ランキングで、138カ国中122位に位置しています。田舎の地域では、50パーセント以上の少女が15歳より若くして結婚します。そして、毎年推定6000人の女性達が、持参金が少ないという理由で殺されているのです。女性の読み書き能力は、男性に比べると相当に遅れています。しかし、女性は、貧しさに打ち勝つ力をもっています。女性は、稼いだお金で家族を養うだけでなく、生活の質の向上や、次の世代が貧困から抜け出せるよう、教育費に使います。YGBは、2010年に母親や娘や孤児の教育と経済状況の底上げを助ける“シスターエイド”を始めました。YGBは、現地訪問し地元非政府組織と提携。西ベンガルの非政府組織NISHTHA、カルナータカ州チャーマラージャナガルのDeenabandhu。バンガロールでは、マイクロファイナンスを受給したJayashree の家族支援も2008年から続いています。

教育と経済の自立:持続させるための鍵

 

2010年のスタート以来、“シスターエイド”の資金受給者は毎年二倍に増えています。今日、このプログラムは、およそ1000人のお母さんと子どもたちを助けているのです。寄付金がどのように利用されているのか、みなさんにお伝え出来るように、インドのパートナー達からは定期的に進捗報告をもらっています。

 

以下、いくつかの報告状況です。

  • およそ400人の母親達が資金を得て、平均収入が600パーセント増となった
  • およそ400人の少女達が学校教育を続け、児童労働や児童結婚を逃れることが出来た
  • 25人の孤児達へ教育、そして温かいケアのある孤児院での生活を提供
  • ひとりの少年は歯科大学院に進み、歯科外科医を目指している
  • 200人の少年少女が高校や大学を卒業するための5年間の“SHE”(高等教育のための奨学金)を得ることが出来た